東北大・宇宙航空研究連携拠点 第4回シンポジウム
(社会インパクト研究F-2「太陽系の激動を探り、宇宙に拡がる文明を拓く 」併催)
[日時] 2022年 12月 10日 (土) 13:00〜17:30
東北大を含む大学・学術機関のスタッフ・大学院生・学部生を軸に、ZOOMから30名程度、会場には10名程度のみなさまをお迎えして、本年も開催いたしました。
今年度は、以下を軸に議論を行いました。
*スピントロニクスと宇宙 〜 東北大学および日本における取組 〜
講師の皆様、そして週末の知的で刺激的なお時間を共有していただいた皆様、ありがとうございました。
[参考: 2019年度 / 2020年度 / 2021年度 ]
[会場] 東北大・片平 流体科学研究所 1号館 2階会議室 (地図 — link) (Google-map)
地下鉄東西線・青葉通り一番町駅から 徒歩10分、仙台駅から 徒歩20分)
ZOOMによる遠隔参加も可能です。
ご参加ありがとうございました。
東北大を含む大学・学術機関に所属するスタッフ・大学院生・学部生、どなたでも参加可能です。
お申し込み頂いた方に、ZOOM接続情報をご送付いたします。
**** プログラム (PDF) ****
13:30 (1) 東北大学・宇宙航空研究連携拠点 2022 挨拶 [10-min]
小谷 元子 東北大 理事・副学長(研究担当)
大林 茂 東北大 流体科学研 [宇宙航空研究連携拠点・代表]
13:40 (2) スピントロニクス省電力半導体と、その宇宙利用への展開 [30-min]
遠藤哲郎 東北大学 工学研究科・CIES
14:10 宇宙放射線環境の変動と計測 [20-min]
小原隆博 東北大学 理学研究科
14:30 宇宙機搭載用電子デバイスの信頼性確保とスピントロニクスへの期待 [30-min]
廣瀬和之 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
15:00 宇宙開拓に求められる耐環境性スピントロニクス半導体 [30-min]
小林大輔 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
*** 15:30 Coffee-time (10-min) ***
15:40 Space Compassが目指す地上・非地上のインフラ統合 [30-min]
堀 茂弘 (株) Space Compass
16:10 東北大学における超小型衛星の開発とX-nics技術への期待 [13-min]
吉田和哉 東北大学 工学研究科
16:23 ISSにおける回収可能な暴露実験装置の開発状況「BioCube」 [7-min]
笠羽康正 東北大学 理学研究科
16:30 <<< 全体討論 >>> [30-min]
17:00 東北大学内活動状況の紹介 [30-min]
*** 17:30 終了 ***
[問い合わせ]
東北大 流体科学研究所
永井大樹(nagai.hiroki_AT_tohoku.ac.jp)